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受動態にならない動詞(英語)

「先生、これ、ないの?」


と高校の英語の勉強をやっている中学3年生女子(4月から高校1年生、そう、今日で塾は卒業)に質問されました。


選択肢の中の


were died


を指さしています。


「ああ、die は受け身にはならへんねん。日本語やったら、死なせたみたいな使い方するけど、英語では
そういうときは、were killed を使うねん」


と説明はしましたが、今までdie の受け身について考えたことはありませんでした。(こればっか!)


で少し調べてみました。


英語の辞書では die を受動態(受け身)で使ってはいけないという説明はありませんでしたが、ジーニアス英和辞典では

日本語「死なれる」の類推で受け身にしない;「人に死なれる」は lose または(まれ) have A die の形などを用いる


と説明されていました。


日本語のサイトで、ちゃんとそういうことを説明しているサイトが見つけられませんでしたが、受動態にならない動詞があるような説明はありました。


また英語のサイトでは、自動詞が時々、受動態がないとありました。例えば


We arrived home late at night.
Did you sleep well?
He was running fast.


などは受け身が作れません。


私たちは夜遅くに家に着いた。
よく眠れましたか?
彼は速く走っているところです。



確かに、私たちは夜遅くに家に着かされた、なんて奇妙な文章になってしまいますものね。


また、自動詞ではないけれど、ある状態動詞も受け身になりません。


belong や have suit などです。


クラブに入っている(所属している)や、リンゴを持っているなんて、受け身にはできませんね。



持たされているなら、使役動詞になります。 let him have an apple とか。モデルの人にリンゴを持ってポーズを取ってもらうとかってシチュエーションなら、受け身でなく、使役動詞ですね。



参考にしたサイトは
Verbs which cannot be used in passive voice



受け身にならない動詞 常伸スクール 京都市南区 個別指導学習塾
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教室長

Author:教室長
京都市南区唐橋、九条通御前を少し東に行った南側にある個別指導学習塾常伸スクールの「京都松陰塾」の教室長です。
ショウイン認定校で、2012年6月オープンしました。
英検準一級、TOEIC 885点  漢熟検二級 初級教育コーチ養成講座 知識編修了 STEPリーダー

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