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南蛮人ってどういう意味?

昨日、中学2年生の男子に質問されました。


「それは、ヨーロッパとかからやってきた人のことを言うねんよ。南の野蛮な人というような意味やね」


と答えたものの、ちゃんとしたことを調べてみようとネット検索しました。



すると、南蛮人、南蛮、を使い始めたのは日本人ではないようでした。


広辞苑では「ポルトガル人・スペイン人などを指す。室町末期から江戸時代に至る間の呼び方」

とされていましたが、

ネットでは、


1 南方の野蛮人。
2 室町時代から江戸時代の日本で、タイ・フィリピン・ジャワなどの南洋諸島のこと。


とありました(°_°)


なんだか、ちょっと違いますね。



広辞苑で「南蛮」と調べてみると

(南方の野蛮人の意)
①古く中国で、インドシナをはじめとする南海の諸国の称。
②室町末期から江戸時代にかけて、シャム・ルソン・ジャワその他南洋諸島の称。また、その地を経由して渡来した西欧の人や品物。また、(多くの他の語に冠して)珍奇・異風なもの。




とありました。


南蛮という言葉自体はどうやら中国から来たもので、それを日本人の解釈で、室町末期以降、ポルトガル人やスペイン人などに対して使ったようですね。





しかし、南方の野蛮なって、そういう意味なのに、ポルトガル人たちに面と向かって、「南蛮人!」とか言っていたののでしょうか?

陰でこそこそ言っていたのでしょうか?



これって、蔑称のように思えますが、今も使っててOKなのかな? と疑問に思いました。




今日、Web Lesson だったので、先生(アメリカ人)に


「昔はヨーロッパの人の事を南蛮人って言ったんですよ~」と話してみると、


「全く、聞いたことなかった」と驚いていました。(英語で話してます)



日本人だけが知っている極秘歴史事項? ではないですね。(*’U`*)


写真は、「最新日本史図表」の「桃山文化⑥(南蛮文化)」のページです。


南蛮文化 常伸スクール 京都市南区 個別指導学習塾
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教室長

Author:教室長
京都市南区唐橋、九条通御前を少し東に行った南側にある個別指導学習塾常伸スクールの「京都松陰塾」の教室長です。
ショウイン認定校で、2012年6月オープンしました。
英検準一級、TOEIC 885点  漢熟検二級 初級教育コーチ養成講座 知識編修了 STEPリーダー

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